レギュレーターのマウスピース歯型とってみた!

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regulator.octopus

アゴがつかれる。。。ダイビング中に流れが強くてマウスピースが外れる。。。って事が数回ありセカンドステージのマウスピースが穴があいてるのでこの際に自分の歯型がとれるマウスピースを見つけたので購入してみました。

経年劣化による穴。。

レギュレーターやオクトパスのマウスピースはゴム製なのでちぎれたり穴があいたりすることはよくあります。マスピースは自分で簡単に交換できるのでやってみましょう。

写真で分かるようにマウスピースの付け根部分に穴があきました。

マウスピースの根元についている結束バンドを切って、抜きます。

カスタムマウスピース

今回購入したのがこちら

カスタムマウスピース「あごらく」 カラー5種類

お湯にマウスピースをつけると柔らかくなり自分の歯形をとれるマウスピースです。

レギュレーターの種類によってサイズが違うので確認してください!type1~type5まであります。
中にはマウスピース本体、結束バンド、絵がついた説明書(英語版と日本語版)が入っています。

説明書通りやってみましょう。

マウスピースに上下があります。「patented」と書かれているのが上です。
反対咬合の方は逆の「seaCURE」と書かれてる方を上にしてください。
一度口の中に入れて大きすぎる場合は少しずつ(3mm)カットしましょう。これは後でも出来るので気にならない方はまだ切らない方がいいかも。
まずお湯を沸かします。沸騰したら火を止め完全に泡が出なくなるまで少し待つと90℃のお湯が出来上がります。
僕は火を止めすぐに違う容器に移してマウスピースをいれました。容器サイズ直径10㎝、深さ10㎝以上にしてください。25秒間浸します。火傷に注意してくださいね!
その後水滴を払って鏡を見ながら口の中央にマウスピースがくるように口の中に入れます。
マウスピースの噛みすぎに注意してください!
型が取れたら一度水で洗い冷ましてください。
再度口の中に入れて違和感がある部分をはさみでカットして下さい。
ここまでの行程は何度でも出来ます。失敗してもやり直して下さい。歯の治療後なども再整形できるので便利!!
ある程度満足いく形になったらセカンドステージに取り付けます。少し力が必要です。結束バンドは口にくわえたときにあたらない場所につけましょう。

実際付けてみて

普通のサイズより大きめですが、かなりフィット感があります。口に入れた瞬間に「ピタ!」と合う感じ。しかも通常のマウスピースより硬めにできているので劣化も少なく強く噛まなくてもしっかりセカンドステージが固定された感じになります。これを歯でちぎることはなさそうw顎が疲れやすい人にはおすすめですね!

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