ダイビング寒さ対策 バブ編

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Wetsuit

ダイビングは夏だけってイメージ持っている人が多いですが基本通年可能です。特に沖縄はオフシーズンに行くと飛行機もホテルも安くなるので休みが自由に取れる方はオフシーズンに行くと旅行費をおさえることが可能です。

春・冬だとドライスーツとか必要になる場所もありますが、沖縄県だと5mmのウェットスーツにインナーやフードベストでダイビングする人が多いです。あとはダイビング後にボートーコートも貸してくれます。

にしても寒さに弱い人は水温25度以下ぐらいだと寒くて水中で震えだす。。。

そこで様々な寒さ対策があるのですが今日はバブ編です。

お風呂に入れるバブ??

そうです!お風呂に入れるバブです。

バブを入れるとなんで温かいの?

バブなどの炭酸ガスを発生させる入浴剤をウェットスーツの中に入れると海水と反応して炭酸ガスを発生させガスが体温で温まるという仕組みです。人によって誤差はありますがエントリーして15分~30分間ぐらいは温かく感じます。ウェットスーツに入れる時は半分に割って入れるといいかもしれません。

そもそも安全なの?

そもそもお風呂に入れて使用するように開発されたものです。ウェットスーツに入れて温かいよーっていう商品じゃないので。安全だとは言えません。人によっては肌に直接ついているところが赤くなったりします。そもそも150~200Lのお湯に入れて使うものですからね!

海汚さないの?

海で使う想定で作っていないので何とも言えませんがおそらく海には良くないでしょう。お家で買っている魚の水槽にバブいれないでしょ?

ダイビング後

ウェットスーツの隙間から青、黄色などの色をした海水が出てきます。あと匂いも結構します。

ダイビングショップでは禁止しているところも

体への影響と海の影響を考慮し使用を禁止しているところもあります。乗り合いの船で使用するとまわりのダイバーから白い目で見られることもありますよ。

結果

バブをスキューバダイビングで使用することはおすすめしません!!体と海に悪い可能性があるもの、そしてこれはお風呂に使うために研究者が一生懸命開発してモノです!バブはダイビング後の冷えた体を温める為にお風呂で使用しましょう!

そこで次の記事になります!!体にも海のも優しいの無いのかなと思い、ネットで色々探して見たらこんなものを発見しました!!

ダイビング専用のカイロ「まじホ」がおすすめ!

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