ウェットスーツ素材の洗えるマスク【MADE IN JAPAN】

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Wetsuit

コロナウィルス感染予防対策としてスキューバダイビング業界も様々な対策をしているショップさんが増えてきました。

例えば送迎中は車の窓開けっ放しで換気、レンタル器材のマウスピースは購入してもらい使いまわさない、ダイビング前のブリーフィングは外でソーシャルディスタンス、ボートではマスク着用、マスクやシュノーケルなど体に直接つけるものは流水で洗うなどなど。。。

個人的には「ん?」って思うようなこともありますが

少しでも感染させない感染しないっていう気持ちは大切ですね。

使い捨て紙マスクは無理

このような対策の中で「ボート上でマスクをする」というルールですがこれ使い捨てマスクじゃ絶対無理です。

港到着→器材セッティング→船に乗る→ポイントまで移動→ダイビング→移動→港到着となりますがこのダイビング以外全てマスクしないといけません。

船の上で水しぶきを浴び。ダイビング中に置いておいた場所が海水で何故か濡れてしまい。ダイビング後の濡れた手でマスクをつけ。帰りの移動で水しぶきを浴びるわけです

もうね息が出来ないぐらい濡れるんです。。。

とにかくスキューバダイビングでは使い捨ての紙マスクは絶対おすすめしません。

※濡れたり湿気を含んだ紙マスクはフィルター性能が低下する可能性があるとして交換を進めているそうです。
そこでマリンレジャーに最適なマスクを見つけました!
このBEWET ビーウェット ウレタン生地使用 フェイスカバーMADE IN JAPANでございます!千葉に工場があるウェットスーツメーカーさんが作っている商品です。スキューバダイビングよりサーフィンのウェットスーツメーカーとして有名なブランドです。
ウェットスーツを所有している人ならわかると思いますが【あの独特な匂い大丈夫なの?】って思いますよね。安心して下さい!マスクを制作する際に臭いの原因になる接着剤は使用していないそうです。それでも気になる方は一度洗ってからの使用をおすすめします。

ウェットスーツ素材のマスクのメリット

ウェットスーツ生地を使う事により布製のマスクより柔軟性と伸縮性があり、飛沫(ひまつ)の遮断効果が高い上、洗って何度も使える!しかも撥水性が高く乾きが速い!

なにより破れるまで使えるので使い捨てのマスクより経済的です。

お手入れ方法/カラー/サイズ

■使用後は必ず中性洗剤を使用し、水またはぬるま湯で手洗いの後、陰干ししてください。
■漂白剤のご使用は色落ちや劣化の原因となりますのでお控えください。
■アイロンがけはできません。
■洗濯機、脱水機、乾燥機、ドライクリーニングはできません。

■カラー:ブラック・グレイ

■サイズ:XS(頭囲50-53cm) S(頭囲54-57cm) L(頭囲58-61cm) XL(頭囲62-65cm)

■目安としてXS:キッズ  S:女性標準  L:男性標準

まとめ

マリンレジャー、サーフィン、スキューバダイビングを楽しむ人や水をよく使うお仕事をされている方は是非一度使ってみてください。

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