ダイビングえの寒さアイテムのご紹介!石川県にある有限会社アミューズファクトリーさんが開発をされたダイビング用カイロです!
3月頃の沖縄などドライスーツでダイビングしない地域だと水温が24℃ぐらいで寒さ対策をしないとダイビング中に震えが止まらなくなります。フードベストのレンタルはあるのですがそれでも寒い人は対策が必要です。
過去におススメしたのはウェットスーツの中に着るインナー!これは逆に水温が高い地域でのダイビングでもウェットスーツ着ないでこれを着用して楽しめるので使い勝手が良いです!
そしておすすめ出来ないバブ。。
体にも海にも決していいとは言えないものです。海が好きでダイビングしてるのに自分が入ることで海を汚すってありえないですよね。。バブはお風呂で使いましょう!
そこで開発されたのが体にも海にも優しいダイバーズカイロ「まじホ」
まじホとは
ウエットスーツの中に入れて使用する水中カイロです。
カイロと言ってもまじホ自体は全く発熱はせず海水と反応して炭酸ガスを発生させます。その炭酸ガスによってスーツと皮膚の間に隙間を作り、ガスが体温で温まることによって暖かくなります。
通常ダイビングはダイビング前半より後半のほうが体温を奪われて冷えてきますが、まじホを使うとダイビング開始5分後くらいからあたたくなりはじめ後半になるにつれて暖かさが増します。海水の浸入度合いによっても違いますが、1個で約1時間位は暖かさが持続します。水温が低いときは複数個使用することにより発泡量が増えより暖かさが増します。レギュラーサイズに加え半分のサイズのmini、1.5倍のMEGAがあります。
※MEGAは受注生産となります。引用元:有限会社アミューズファクトリー
使い方は簡単
袋から出すとビニールに包まれた石鹸みたいのが入ってます。ビニール部分を軽く破ってウェットスーツの中に入れるだけ。破く量を調節すると長持ちしますよ!
価格
10個入りで3,000円です。バブと比べると10倍以上しますがこれで体にも海にも優しいなら全然ありです。
実際使ってみました!
エントリー直後はよくわからないのですが数分後。。まじホを入れたところから「あ!あ!あったけぇ~!」すごい寒がりな人はおなか側と背中側2個入れてもいいかも!ダイビング後匂いなどはありませんでした。春の沖縄や太陽が出てない日のダイビングなどにおすすめ!
2個入りはこちらから
10個入りはこちらから
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