はい。今日は沖縄本島にある裏真栄田についてです。
真栄田岬は沖縄で有名な「青の洞窟」がある超有名スポットですが今回はその裏側にあるポイント「裏真栄田」のご紹介!沖縄のダイバーには「うらまえ」って言います。
この場所は真栄田岬が風や高波で遊泳禁止になったときや小さなお子さんがいる時によく使うポイントです。ちなみに真栄田岬は風に弱くよく遊泳禁止になりますw
真栄田岬はエントリー場所は岩場、水深は深いところで5m~8mぐらいあるので装備を持ってない人やシュノーケリングに慣れていない人は絶対にガイドをお願いして下さい。シュノーケリングツアーだと器材一式レンタル出来て5,000円前後です。
ポイントに関係なくお子様がいる場合はセーフティジャケット(フロート)は絶対必要です。
また真栄田岬はエントリー場所から青の洞窟まで結構な距離を泳ぎます。たぶん80m~100m前後ぐらい?体力に自信が無い方はやめておいた方がいいかも。
そこで真栄田岬から近く水深も浅く、ビーチからゆっくりエントリーできる裏真栄田のご紹介です。
場所 行き方
真栄田岬をまず目指して下さい。那覇空港からだと車で60分ぐらいです。ちなみに沖縄県の国道58号線は朝、夕方と渋滞が半端ないので時間に余裕をもって移動しましょう。
住所 沖縄県恩納村字真栄田469−1
真栄田岬公式情報 http://maedamisaki.jp/
※近くにコンビニはありません。
↓
真栄田岬の駐車場に車を停めます。
普通車1時間 100円
ポイント紹介
マジでここは水深が浅いです。基本沖行かなければ足がつきます。上の写真で砂浜から15mぐらい沖にでています。沖に行かなければマスクとシュノーケルのみで楽しめるポイントですね!念のため海の中で使えるブーツあった方がけが防止になります。
シュノーケリング道具について
マスク、シュノーケル、フィンは必要なのはもちろんですが。海で使えるブーツがあった方がいいです。基本魚が集まりやすいポイントは岩場やサンゴが生息している場所です。裸足で歩くとケガをします。
また日焼け防止+クラゲに刺されない為にもラッシュガードなどでなるべく肌が外に出る面積を少なくしてください。ビーチで少し遊ぶってイメージなら大丈夫なのですが、シュノーケリングは魚に夢中になり60分ぐらい海にプカプカ浮いていることなんて普通にあります。ラッシュガードなど着ないと背中が日焼けでヤバいことになります。。。
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