リュック一つでキャンプしたい人におすすめ軽量&格安キャンプ道具一式

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キャンプ

ここ数年キャンプや車中泊がメチャクチャ流行っていますよね!東京都内の人で車中泊用の車を所有してキャンプするって現実的じゃないですよね?

だって車購入費用+車検+税金+ガソリン代までは税金差は自治体によって差があるとしてもほぼ条件は地方と一緒ですが駐車場代が全然違う!!東京都の月極駐車場相場は30,000円ぐらいです。

駐車場代だけで年間360,000円w

そしてサラリーマンの人は都内の会社まで自家用車で通勤するなんて絶対無理!会社に駐車場無いですから!基本みんな電車です。車で通勤する人は役員クラスの人です。

よって都内で車中泊用の車両持ってる人は持ち家所有者か高所得者のお金持ちの人です。そんな稼働率が低い自家用車にお金をかける人が減っているそうです。

「車中泊とかしたいから車買って休みの日に色んなとこ行こう!」って思ったら初年度でかかる費用が中古車両(乗り出し50万円)購入したとしても初年度で100万円は余裕で越えます。

そこで30分間から利用可能なカーシェアなどがふえてきましたよね!

でもキャンプに行くのにカーシェアやレンタカーで行くとなんか無駄にお金使っている感じしません?

都内から2時間程度で行けるキャンプ場に行ったとしても移動2時間→キャンプ場(使わない・駐車場代かかる)→移動2時間 と実際4時間しか使わないのに24時間借りる必要がある。。。

移動でしか使わないのに10,000円以上の出費です。

何故車が必要かというと荷物が多いからっていうのと公共機関の移動手段ではいけない場所にあるってことです。

でも・・・よく調べると電車やバス、自転車でもいけるキャンプ場はたくさんあります!

後は荷物の量が少なければ電車やバス、自転車だってキャンプに行けます!

そこで軽くて!小さくて!安い!キャンプ道のご紹介!※ちなみにガチのキャンパーにはおすすめしません。あくまでも初めてキャンプしたい人におすすめします!

総予算14,637円(1名分)

二名だと寝袋とイス増えるだけなので17,117円w

総重量5.5キロ以内(1名分)

テント

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BUNDOK ツーリングテント BDK-18
価格:5820円(税込、送料無料) (2020/3/11時点)

このテント大人二人が寝るのなら全然余裕です!まぁ大柄な人だときついかも知れませんが・・裁縫は高級テントと比べると落ちますが、なんたってコンパクトで軽量です。4人家族ならこれ二つ使って真ん中にタープはれば完璧です!

■本体サイズ約(高さ×幅×奥行):1100×2100×2100mm
■本体重量(約):2300g
■材質:フライ/ポリエステル
インナー/ポリエステル
フロア/ポリエステル
入口&窓/ポリエステルメッシュ
フレーム/グラスファイバーΦ7.9mm
■仕様:組立式 UVカット 全面後面入口 インナー入口メッシュ
インナーサイズ/約1970×1100×1050mm
耐水圧/約1000mm(フライ、フロア)・インナー約450mm PU防水加工 シーム加工
セット内容/インナーシート×1・フライシート×1・メインポール×2本・リッジポール×1 ベンチレーション・前室・インナーポケット・ランタンフック 収納時/約460×135×135mm
■付属品・その他:付属品/ペグ10本・ロープ×4本・取扱説明書
■原産国:中国

寝袋・シュラフ

冬のキャンプでは寒くて無理ですがそれ以外の季節だとこのぐらいでも余裕です!二つジョイント出来るので広く使えますね!

【重量】1350g
【カラー】:水色×ブルー/ワインレッド/ネイビー/ブラック/オレンジ/ブルー
【サイズ(約)】
使用時:220cm(190cm+30cm)×75cm
収納時:直径25cm×35.5cm(バックル使用時24cm)
【材質】
表地・裏地:190Tポリエステル
中綿:ナイロン
【快適温度】15℃

マット

このマットは上級者キャンパーも愛用しています!どんなに荷物を少なくしても寝心地が悪かったら二度とキャンプなんてしたく無くなります!「シュラフや寝袋だけで良くない?」って思っているあなた!キャンプ場は草や細かな石など地面に沢山あります。実際寝てみるとゴツゴツしていてマットが無いとかなり不快感があります。これはマストで必要です!

サイズ 展開時 : (約)190cm×57cm×2cm
折りたたみ時 : (約)57cm×15.5cm×12cm
材質 XPEフォーム(架橋ポリエチレンフォーム)
重量 (約)470g

コンロ

炭の場合は基本キャンプ場でレンタルするのがいいと思います!炭を使わずコンロでいい人はこれが便利!通常のカセットコンロのガスが使用できます!

コンロを使用するメリットは
煙の臭いがつかない 炭を用意しなくても良い 炭用のコンロより軽い

ちなみにこの倍の料金を出すと↓イワタニ↓のコンロが買えます!

僕は迷わず安い方にしました!

サイズ 幅:15.5cm 奥行:15.5cm 高さ10cm
重量 480g

食器類

これで二人様です!簡単な調理なら全然余裕で出来るしかなりコンパクトになります!

【セット内容】
鍋大
鍋小
フタ兼用フライパン
フタ兼用皿
小皿×2
マグカップ×2
収納バック

テーブル

これも軽くて便利!折りたためるので場所もとりません!

二人ぐらいなら全然余裕のサイズです。ただし天板が布製なので軽くて持ち運びには便利なのですがフレームが入っているところが凹凸になっていて完璧に平らにはなりません。

■サイズ: 570x420x380mm
■材料: アルミニウム合金 +168Dオックスフォード布
■重量: 約700g

イス

僕はDAISOで500円で買いましたw

クーラーボックス

ハードタイプのが保冷効果もあって断然良いのですが重量があるのと場所をとるため今回の趣旨とは合わないので却下。ソフトタイプの折りたためるものにします!どうせキャンプ場から一番近いスーパーで買うのでそんなサイズはいりません!

サイズ 約 幅24×奥行16×高さ17(cm)
内容量 5L
材質 表地:アルミ蒸着ポリ塩化ビニル
断熱材:発砲ポリエチレンフォーム
内地:PEVA
中板:ポリエチレン
備考 目安容量:350ml缶(タテ置き)、約8本分

ランタン

これはそんなに明るい物も必要ありません。明るすぎるとテントの中も丸見えだし、周りにも迷惑かけます。ポップアップタイプなので小さくなり持ち運びが便利です。一応ソーラー充電

重量:190g
寸法:98*96*55mm
連続点灯時間: ハイモード:約5時間 エコモード:約10時間
充電時間:4時間(外部電源アダプタ)(5V1A)

上記を全部揃えるとこんな感じ

少し大きめのリュックなら余裕で入る量です。二人でキャンプに行く場合はこれにイスとシュラフとマットが増えるだけです。

その他に

■タープ、ポールセット(日よけ、雨対策)

■炭火用のコンロ(BBQに)

■グラウンドシート(テントの下にひくもの、床からの温度遮断と水の浸透をさけるもの)

がありますが、上記の中であったらいい物はグラウンドシートですね。まぁレジャーシートで充分でしょ!

後は必要に応じて着替えやタオル類、歯ブラシぐらいかな?・・・

実際自転車でキャンプしてみた

ちなみにこの器材で自転車に乗って90キロ先のキャンプ場までサイクリングしたことがありましたが、重さなどは感じませんでしたw俺はマウンテンバイクだけど嫁は1万円ぐらいのママチャリw

このときは自転車のパンク修理キットとコンパクト空気入れも持っていきました!

長距離だとお尻がいたくなるので自転車用のおしりパット買った方がいいですよ!

たぶんこれないと死にます。。。

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