ダイナミックな地形ポイント！宮古島
下地島空港が2019年に新しく出来きアクセスがより良くなった宮古島。地形好きのダイバーにはたまらないダイビングスポット！そんな宮古島でスキューバダイビングしてきました！
場所
那覇空港から宮古空港まで50分程度、羽田空港から直行便で3時間弱。宮古空港から市街地や港までの移動手段は路線バス、くるりんバス、タクシー、レンタカーとあります。
タクシーで10分ちょいの距離です。
ポイント
宮古島といえば地形！！日本で1番ダイナミックな地形を見れると思います！
難易度が低めのポイントから水深30メートル超えるポイントまで初心者から上級者まで楽しめます。実際今回のダイビングで水深マックス33mでした。個人的にはある程度本数経験してから宮古島に行った方が楽しめると思います。Cカード取得してすぐとかは行けないポイントが出てくる可能性があるのでオススメしません。
※PADIのオープンウォーター(Cカード)だと水深最大18mまでとされています。ショップに問い合わせの際に確認したほうが無難です。
魔王の宮殿やアントニオガウディなど海中洞窟が多い為、中性浮力がある程度とれないと下の砂が舞い上がり前が見えなくなります。前もってインストラクターにスキルチェックしてもらいましょう。また洞窟が多いので水中ライトは必需品です。ショップによってはレンタルもあるので予約の際に聞いてみましょう。
魔王の宮殿
宮古島のダイビングポイントで一番有名なポイントがここ「魔王の宮殿」洞窟を進むと奥に宮殿のような大きな縦穴の空間が現れます。上に穴が開いており差し込む光が幻想的なポイントです。
通り池
宮古島のダイビングポイントの中で難易度高めです。水深が深く水底が45mぐらいなります。下までは行かないですが全体的にディープダイビングになるため。エアの消費が激しい人にはオススメしません。
本ドロップ
ここはGT(ロウニンアジ)が近くで見れるのポイント！宮古島のロウニンアジは他と比べサイズが大きいのが多いです！
中の島ホール
入り口5m付近から垂直に28mぐらいまで潜行する為耳抜きが苦手だと辛いかも。
費用
3ボートダイブで18,000円前後プラス器材レンタル5,000円前後ぐらいが相場ですね。沖縄本島と比べると少し高めなイメージがあります。ショップは宿泊先のホテルまで送迎してくれるところが多いです。
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