スキューバダイビング用のマリングローブ おすすめ

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ダイビング器材

スキューバダイビングの安全対策の一つとしてダイビンググローブがあります。その他に保温効果、日焼け防止といった効果もあります。そんなグローブの必要性、素材、おすすめの商品などご紹介します。

「軍手でいんじゃね?」て思ってたら命を落とす可能性もありますよ。

ちなみにマリングローブの相場は1000円から8000円ぐらいです。

何故ダイビンググローブが必要か?

海の中は基本的にノータッチルールなのですが、流れが強いときや、マクロ撮影などするときに岩などにつかまるときがあります。ダイビング中は指がふやけるので簡単に切れたりします。岩には沢山の生き物が付いていて手で直接触るとケガをする可能性のあるものや、毒性のある魚、ウニなどがいます。

特にウニなどは小さい種類もあるので見ても気付かない場合も・・・

オコゼ系の魚なんて擬態が上手なのでぱっと見て気づかないこともあります。ダイビング中普通に見かけるオニダルマオコゼとかは刺さった痛みでショック死する人もいるとか。。毒性は青酸カリぐらいと言われています。

そんな海の中にいる危険生物などから手を守ってくれます。

※ダイビングポイント(国や地域)によってはゲストの安全面とサンゴ保護目的から厳密なノータッチルールを推進しているところがあります。

素材

保温性が高いウェットスーツの素材と同じジャージ、スキンなどありますが初心者の人におすすめするのは手のひら側が皮!または合成皮!のものです。

すべてジャージ素材などのグローブはウニやオコゼなどの針を余裕で貫通させます。。。

サイズもピッタリ合うものが良い!カメラなどのボタン押すときなどピッタリじゃないとかなりイライラしますよw

おすすめ商品

個人的には薄手のもので素材がしっかりしている物が好きです。厚手のジャージ素材などはカメラ操作がしづらい。ダイビンググローブって結構消耗が激しくすぐにボロボロになったります。。特にマジックテープの縫製部分からちぎれたりします。僕は下記のグローブで100回以上ダイビングしてますがまだ全然使えます。

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