フィリピン セブ バリカサグダイビング2019年1月4泊5日 旅行記④ ダイビング編

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フィリピン

バリカサグダイビング

アロナビーチに到着です🏖

白い砂浜、青い海

めっちゃ綺麗!!

欧米人人気のリゾートなのがよくわかります😍❤️(日本人はほとんど見かけませんでした)

さて、早めにビーチに到着した私達はビーチを散策してショップに向かいました!

ダイビングショップに到着〜出発まで

8時半ちょっと前にダイビングショップに到着〜🐠

オーナーが欧米人のようで、受付を済ませます。
フルレンタルでお願いしていたので、お店に着いてからウェットやBCなどのサイズを合わせます。

私たちが利用したショップは3ミリのウェットスーツしかありませんでした。
レンタル品の確認をして、9時すぎの出発までの時間、ショップ前のテーブルでカメラなどの確認をしつつ少しゆっくり過ごしました。
貴重品や荷物は当日ホテルに預けるほど時間がないので全て持ってショップに行きました。荷物はロッカーなどは無くショップ入ってすぐのところに置かせてもらえます。「スタッフが常にいるので安心だよ」と・・・

これ、以前他のショップで潜った時も同じこと言われました。
アロナビーチは安全なんですかね😊

私達はなんとなく心配だったので貴重品だけ船に持って行きました🤑

9時になりいよいよダイビングに出発です🚤

ここのショップはトイレが隣のレストランとの共有になります。トイレは綺麗で広さがあるので着替えは出来ます。シャワーはついていません。
支払いは現金・クレジットカード・PayPayが使えますが、クレジットカード・PayPayは手数料が5%かかります。

ダイビングボートについて

まずはこの小さいボートに乗り🚤、沖にある大きいボートまで移動します!

大きいボートには横に足のような物が付いていて、波の揺れが軽減されるようになってるそうです。。
なんかアメンボみたい。

こちらの大きな船にはトイレも付いているのですが、120センチくらいの仕切りがあるだけで上からのぞいたら中は丸見え👀
とはいえのぞいてくる人なんていないんですが。。なんか気持ちは落ち着かないです。。

ダイビング出発〜2ボート〜戻るまで

大きな船に乗り換え50分くらいでバリカサグ島に到着🏖
バリカサグ島はそんなに遠い訳ではないのですが、セブのダイビング船はびっくりするくらいゆっくり進みます。
日本の船に慣れてた私はびっくり‼️笑

音は早く進みそうな感じ出すんですけど笑

ゆったりとバリカサグへ向かいました🏖

バリカサグ島に到着です^_^

白い煙突みたいな塔が目印

海めちゃ綺麗でしょ🏖

ダイビングショップの船が沢山停まってました🚤

いよいよダイビングスタートです!
英語でブリーフィング!
何言ってるか全然わからへん。。
でも数字だけ聞こえる!なんとかなるだろうとなんとなく頷いてみる笑
さあ!セッティングして潜ろう!とレギュを加えたら。。。あれ?
レギュちぎれてる。。
まさかのオクトパスでダイビングしました^_^
でも、MY器材持ってないしあんまり道具にこだわりなかったのでなんとかなりました🤣笑

バリカサグ島では2ダイブ🐠
1ダイブあたり50分から60分くらい潜ります。
1ダイブして船の上で休憩してもう1ダイブします。

休憩中はバナナが無料で振舞われました🍌

船のスタッフさんとインストラクター達は食事タイム🍽

朝9時に出発して2ダイブしてアロナビーチに戻ってくるのが14時くらいになるのでお腹空きそうな人はお昼ご飯持参した方が安心です🤤

バリカサグダイビング感想

バリカサグは本当に魚影濃かったー!
透明度は15mくらいはあったのかな?
お魚好きな私は本当に幸せー!
何よりギンガメアジの群れが。。
本当に感動的で✨✨✨😭✨✨✨
めっちゃいるのに全然ぶつからないし、中に入っちゃうと360°ギンガメアジ🐟🐟🐟

一生見てられるって本当に思ってしまう。。

ダイビングって求めるものが人それぞれだと思うけど、お魚好き、マクロ好き、ウミガメ好きな人はすごく楽しめると思います!
私達はバリカサグ以外アロナビーチの近めの海でも潜ったんですが、魚影の濃さ、海の綺麗さはバリカサグがピカイチ✨

パングラオ島に滞在予定の方は事前予約必要ですが、ぜひ行って欲しいポイントです^ ^

バリカサグダイビング注意点&まとめ

バリカサグダイビングは予約必須で、一ヶ月前から予約が可能。
1日150人2ダイブまでの制限があるため、2.3週間前までに予約を済ませておくのが安心。
温暖な気候な為、ショップには3mmウェットスーツしかないこともあるので寒がりな人は事前にショップに確認する、自分の持っていく、インナーや海用カイロなど寒さ対策などしておくと安心。
大体のショップが2ダイブの休憩の間、菓子とか果物しか出ないので朝ごはんを済ませておくか船に持ち込むのが無難。
船のトイレは上が空いているところが多い。
機材のレンタルは隅々まで確認。
今回利用したVALM DIVE SHOP はどのフィリピンインストラクターも安全管理は徹底されてた。

そして今回海外でのダイビングショップで潜る際はライセンスカードとログブックが必須と聞いていたのですが、夫婦揃って両方とも忘れてしまい気づいた瞬間にショップに問い合わせました。
ライセンスカードの写真を事前に送っていたことと、誕生日、ライセンス発行時の担当インストラクター、ライセンスの団体名を確認され無事にライセンスカードなしでも潜らせて貰うことができました😅

もしかしたら他のショップだと難しいのかもしれないのですが、この旅はことなきを得ました。。

ログブック。。やはり常に持っておく癖をつけなきゃいけないなぁ。。とちょっと反省😢

実際の動画はこちら

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