アロナビーチからダグビララン港まで
3日間のダイビングを終え帰国のためマクタン島に向かいます。
翌朝7時20分セブ発の飛行機で成田に戻る予定だったので、最終日は近場のオススメのポイントで2ダイブした後、マクタンを目指すことにしました！
2時間の船旅になるので余裕を持っての移動です☺️
次の日めちゃ早いですしね☀️☀️
アロナビーチからダグビラランへはトライシクルで移動しました！
メイン通りにはたくさんのトライシクルとバイクタクシーの呼び込みの人たちが一日中いるので、トライシクル&バイクタクシーで大丈夫な方は心配しなくても大丈夫です🙆
私たちは300ペソ（約615円）で港まで送ってくれました。
タクシーを利用したい人はダイビングショップやホテルの方に頼めば呼んでくれると思いますし、ジプニー（乗り合いのバン）もよく走ってるので節約旅をしたい！って人は利用するのもアリだと思います！
私はまだ一回も乗ったことがないのですが、パングラオ島で走っているジプニーはセブよりは安全らしく欧米人は結構利用してましたよ🤤✨✨
料金も定額なのでぼられたりすることもないそうで、行き先が伝えられれば運転手さんが色々教えてくれるそう。
ローカル気分を味わうのが好きな人はトライしてみるのもアリかもですね😃✨
アロナビーチのダイビングの余韻に浸りつつおよそ30分の道のりをトライシクルにのって移動です。
ダグビララン港からセブまで
ダグビララン港にはフェリー乗り場の入り口と、そのすぐ手前の飲食店が並んでいる道沿いにオーシャンジェットのチケット売り場があります。
外の飲食店というか屋台？が並んでる場所で食事をとりたいとかでなければ、乗り場入り口の横に各フェリー🛳会社のチケット売り場があるのでそこで購入します。
チケット売り場の並びにチェックイン窓口もあるのでそこでチェックインを済ませ、フェリー乗り場の入り口の横にターミナルフィーを払う場所があるので、そこでチケット代とは別に25ペソ支払いなかにすすみます。
中にはちょっとした売店とトイレはありますよ！
食事をとりたい人は外で済ませてからフェリー乗り場に行きましょう。
Pier1についてからもタクシーが沢山止まっているので、タクシーで移動したい人は特に心配する事はありません。
ただ。。私たちはダグビラランからピア1に向かう途中大変なことが起きまして。。
事件発生
15時前には港にはついていたのですが。。なんとこの日最終のフェリー🛳まで全てのクラスの席が満席😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
なんとしてでも今日中に戻りたかった私たちは他のフェリー会社や、ダグビラランから1時間離れているトゥビゴン港（Tubigon）から向かえないかとか色々調べたのですが。。全くダメ。。
ダグビララン港近くの旅行会社に助けを求めるも全てダメでした。
仕方なく翌日のフェリーに変えたのですが、昼前のビジネスから席は空いてなく。。ビジネスとりました。。（でもこのビジネス席がめっちゃ快適だった😍✨）
飛行機も全部取り直して、ホテルも手配して。。
せっかく安く行けるからって決めた旅行だったのにがっかりです😞😭😭
前回来たときは全然直前でもフェリーチケット購入できたので甘かったーと猛反省😨😨
あとで分かったのですが、この日はセブで1月に行われる『シヌログ』と言われるフィリピン最大級のお祭り真っ最中だったんです😱😱😱
セブに着いてからはテロ対策で携帯も使えない状態になり、大勢の人たちがごった返す中タクシーは拾えずちょっと食事したくてもどこも満席。。歩こうにもパレードで道路が渡れないという。。
なんとかしたいが携帯が使えない状況なので今何が起こっているのか、この時は全然わかっていなかったので、完全にパニック状態でした😱😱
ホテルにたどり着けるのかって途方に暮れていました😢
そしてインターネット規制によりクレジットカードも使えなくなるという😱😱😱
こんなことある？？そんな感じでした。。
いや、もしこんなに素敵なお祭りの最中だって分かっていたらもう、それを楽しもうってなってたんですが携帯が使えないって本当にパニック！！🤣🤣笑
セブに在住歴のある友達にはシヌログ期間にいれたことめっちゃ羨ましがられたけど。。
いや、それどころじゃない！
フェリーに乗る方は予約を強く推奨します！！
そして翌日乗ったフェリーは1時間遅れての出航でした。。
フェリー乗り場は座る場所がなく、人がごった返していてなかなかカオスな環境でした。
。
フェリーが遅れるのはよくあることみたいなので、ぜひ余裕を持って予約して利用してみてください^ ^
ちなみに今回ダグビララン港近くの急遽予約したホテルがこちら
スポーツジムが同じ建物内にあり、なかなかの騒音でした🤣
でも、食べ物屋さんは近くにあるので、そーいうところは便利でしたよ！
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