沖縄で一番有名なダイビング&シュノーケリングスポットでガイドを付けずシュノーケリングしてみました。
準備
まず真栄田岬ですがシュノーケリング行く場合前もっての情報が必要になります。
ここのサイトで遊泳状況を確認します。ライブカメラで旗が見えると思いますが青色なら遊泳可能、黄色(オレンジ?)ならインストラクターが一緒でないとダメ、赤なら遊泳禁止です。真栄田岬は風の影響受けやすい為遊泳禁止になる確率がかなり高いポイントです。特に冬場。
遊泳禁止の場合近くの比較的風の影響を受けづらいポイントもあります。
それがこちら 裏真栄田岬 あさ~い♪シュノーケリングポイント
またシュノーケリング道具も必要になります。マスク、フィン、シュノーケルの三点セットにブーツ。
シュノーケリングになれていない人やお子様がいる場合セーフティージャケット(フロートジャケット)が絶対あった方がいいと思います。日焼けやけが防止対策としてラッシュガードやグローブもあるといいですね。
僕たちは4人グループでシュノーケリングを楽しんだのですがフロート(空気を入れるタイプ)を2つ持っていき疲れた人がそれにつかまるルールで潜りました。また全員3mmのウェットスーツを着用。
場所 行き方
沖縄県の恩納村(おんなそん)に位置する真栄田岬、那覇空港からだと車で60分ぐらいです。ちなみに沖縄県の国道58号線は朝、夕方と渋滞が半端ないので時間に余裕をもって移動しましょう。
住所 沖縄県恩納村字真栄田469−1
真栄田岬公式情報 http://maedamisaki.jp/
近くにコンビニはありません。
真栄田岬に到着すると駐車場があります。ここに駐車して下さい。ちなみに時間帯(特に8時から9時の間)すんげぇー混みあいます!なるべくその時間はずらした方がいいかも。
普通車 最初の1時間100円 以降、1時間毎に 100円
施設内はトイレ、温水シャワー(1回200円)、ドライヤー(100円)、コインロッカー(100円)売店、食堂があります。また芝生の広場もあるのでお弁当持っていくのもありですね。
ポイント
施設から海に向かって右側になが~い階段があります。そこを降りていくと岩場にたどり着きます。そこがエントリーポイントです。
ここの岩場滑ります!!ケガする人が一番多い場所です!
混雑時は順番待ちすることもあります。
そこからエントリーして右側に泳いでいきます。
その距離約150m!!もちろん足はつきません。最大深度8m前後ぐらいです!
そうなんです結構泳がないとたどり着かないんです!だからセーフティージャケット(フロート)が必要なんです。あとオンシーズンは混みあうので海の中にもダイバー、海面にはおびただしいシュノーケリングの人たちがいます。迷子にならないで下さいね。一緒に泳ぐ人とある程度ルールを作っておきましょう。
青の洞窟まで泳いでる間にたくさんの魚を見ることができます。ここの魚たちは人になれていてエサをもらえると思って集まってきます。
洞窟内は外からの光が入るので水中ライトが無くても大丈夫です。
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