渡嘉敷島へ一人旅
お仕事で沖縄出張があり、延泊して一人で渡嘉敷島に行って来ました〜
座間味、阿嘉島へは行ったことがあったのですが。。
沖縄在住の友達から『絶対、渡嘉敷がオススメ』となんども言われていたのでこの機会に一人で行ってみるか!って事で行って来ましたよ〜
沖縄本島から渡嘉敷島までのアクセス方法
渡嘉敷島へは
泊港フェリーターミナル(とまりん)
から
高速船(マリンライナーとかしき 約35分)
フェリー(フェリーとかしき 約70分)
のどちらかで向かいます。
詳しい時刻表、料金はこちら。
乗船日の二ヶ月前から前日まで予約可能です。
電話が1番早くて確実です。
予約番号をここでは教えてもらい、実際のチケット購入は泊港フェリーターミナルチケット購入カウンターでの支払いになります。
当日、泊港フェリーターミナル1階または泊港北岸船客待合所(こちらは出航1時間前からの購入可能です)で、満席でなければチケットの購入が可能です。
ですが、あらかじめ旅行日程が決まっている方は予約を絶対オススメします。
私がいったのは8月の平日でしたが、高速船は既に満席で、フェリーのチケット売り場も混雑していましたよ
高速船は30分前、フェリーは1時間前に搭乗開始になります。
余裕を持って窓口に向かいましょう。
チケット購入の際は予約をした人も申込書を記入してから窓口に並びましょう。
私は、申込書を記入せず並んでしまったので、並び直すはめになりした。。笑
窓口で予約番号などを伝えて料金を支払い、チケット購入終了です。
その後お弁当を買いに行きました
泊港フェリーターミナル(とまりん)にはローソンと、お弁当屋さんがあります
私はこのお弁当屋さんがローカル感あって大好きで、飲み物とかお菓子なんかはローソンで購入するんですが、お弁当は絶対お弁当屋さんで購入します
とにかくボリュームが多くておかずも色々はいっていて安い沖縄弁当が私は大好きなので、色々悩みつつ結局《じゅーしい爆弾》を購入。。
かまぼこの中にじゅーしいという炊き込みご飯のおにぎりが入ってるやつです。
そしてマリンライナーとかしきに乗り込みました!
高速船、マリンライナー渡嘉敷は泊港フェリーターミナルの中でも1番奥側にあるので時間に余裕を持って移動してくださいね
船に乗ってからはあっという間に渡嘉敷島へ到着です。
渡嘉敷島フェリーターミナルから阿波連ビーチまで
渡嘉敷の港から阿波連ビーチまでは宿泊先の送迎車でむかいました。
港に着くと沢山の送迎の看板を持った人たちが出迎えてくれてます。
日帰りの方は有料のバスなどもありますが、海の家の更衣室、シャワーの利用と送迎がセットになったプランが1000円くらいであります。
これを利用するとビーチでのレンタルが割引になったりするのでこちらもオススメ!
車に乗り込み、15分ほどでビーチに到着です
途中、坂道なんかも結構あったので、歩いて行くにはちょっと厳しい感じでしたよ!
私も数キロなら知らない土地を歩くのは大好きなので歩いてしまうことが多いのですが。。真夏の沖縄。。ちょっと無理そうだなって道のりでした
お世話になった宿の紹介
今回お世話になった宿は
阿波連マリンハウス
です。
一階入り口外にはゆっくりできるテーブルがずらっと並んでおり、中には食堂もあります。
私は今回ご飯はつけなかったのですが、常にここには人がいましたよ〜
ここの宿はシュノーケルやダイビング、ジェットスキーやグラスボートなどアクティビティがとても充実しています!
宿泊者は割引価格で利用できますよ〜
海の家も営業しており、宿泊者は海の家でのレンタルなんかも割引が適用されます^_^
無料の夜光虫ツアーなんかもやっているので阿波連ビーチで楽しみたい!って方にはとってもオススメの宿ではないかと思います!
受付のスタッフさんもとても親切でした!
場所もビーチからも新垣商店(このエリア唯一の商店)からもとっても近い!!
慶良間諸島は宿も多くないので早めの予約がオススメですよ!
渡嘉敷初日は一人だったのもあり、前日も打ち上げで二日酔い気味だったのでその辺を散歩したりビーチに行ったりのんびりと過ごしました^_^
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