ダイビング中や終了後のログ付けでガイドさんから魚の名前教えてもらったりしますよね。何年もダイビングやっていても魚の名前を覚えるのが上手じゃなくて、ダイビングしていない時でも魚の名前を覚えるようにしようと思い「魚図鑑」を購入することにしました。
図鑑なんて購入するのは小学生以来w
さて魚図鑑と言ってもすごい種類があります。今回は実際海中でみる魚と同じ条件でないと区別がつかないので海の中で撮影している写真が掲載されている図鑑にしました。
海の中で見る魚の色合いと地上で見る色合いは全く違います。とくに赤色から深度を増すごとに黒くなっています。。
今回は下記の二つの本に絞りました↓本は書籍なのでサイトによる価格差はほぼありませんでした。
日本の海水魚改訂版 (山溪ハンディ図鑑)
たぶんダイビング業界で一番売れている図鑑かもしれません。ショップさんに行くとよく見かけます!ダイバーが実際に海中で撮った写真が掲載されています。
著者は吉野雄輔(よしのゆうすけ)さん現役の水中プロカメラマンさんです。
日本各地のダイビングスポットで見ることができる1248種類の海水魚を、約2600枚の写真で紹介されています。サイズもコンパクトで旅行にも持っていけます!
ネイチャーウォッチングガイドブック 改定新版 海水魚
続いてはこちら!この図鑑もダイバーが撮影した海中写真と地域、水深が掲載されています。
それにイラストが付いていて各魚の特徴が記載されています。これはログブックに魚の絵を描きたい人には参考になりますね!
体型や色などの特徴から引ける早見表や、生息場所や生息環境などがひと目でわかるアイコンなど、見やすさ、引きやすさの工夫もされています!最初に紹介させてもらった図鑑より少しサイズは大きいです。
この本のシリーズは他に「ウミウシ」図鑑も販売しています。ウミウシ好きのマクロ派ダイバーにはたまりませんね!
僕は価格が安く、イラストが付いている点と他にウミウシ図鑑もあることから「ネイチャーウォッチングガイドブック 改定新版 海水魚」を購入しました!
ひとまずこの本に書かれている魚全部覚えたら「ウミウシ」図鑑も購入しようと思っています。
覚えられたら・・
ひとまず一番図鑑を見そうな場所であるトイレに置いておこうw
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