ビーチエントリーでカメに会えるポイント「砂辺NO.1」

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セルフダイビング

沖縄県本島内でビーチエントリーでウミガメに会えるポイント紹介です。もちろん生き物なので100%会えるとは言い切れませんがここ最近同じポイントにいつもアオウミガメがいます!(2020年時)

場所は那覇空港から車で40分程度で到着できる北谷町にある宮城海岸です。ポイント名は「砂辺NO.1」ここは季節によってワイドからマクロまで様々な生物を見ることが出来るポイントです。

ただし西風にめっぽう弱いポイントです。風が強く海況が悪い日はダイビングは止めた方が良いでしょう。

西風でもダイビングやシュノーケリングしてる人いるから大丈夫!

って思って入ると痛い目あいますよwダイビングしている人をしっかり見てください天気や海況が悪くてもダイビングしている人はほぼ米軍の人ですから。日本人と筋肉量と体力が全然違うんでw

水深:3M~25M 透明度:10M~15M エントリー方法:ビーチ スキル:初級者
設備:駐車場なしだけど海沿いにみんな駐車。シャワー無し、トイレ、自動販売機、沖縄そば屋、コンビニ無し

ここのポイント情報は下記のブログを参考にして下さい。

ここのポイントはタンクレンタルをしているマックスエアーさんの目の前にある為、タンクを運ぶ手間が省けてとても便利です!しかし最近駐車スペースが混雑することが多くポイントから離れた場所に駐車することになるかも・・・

砂辺NO.1のウミガメポイント

エントリー場所からガイドーチェーン沿いに進みプチドロップ(-5Mから-6M)を潜行し、広場に出ます。干潮時に入る場合プチドロップまで水深が30㎝以下になる事がある為プチドロップまでは徒歩で行くことになります。

ここの海岸とても滑りやすい為ゴム底のブーツよりフェルト底のブーツが滑らなくておすすめですよ!

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広場には水中ポストがあり写真撮影ポイントとして有名です。また体験ダイビングやライセンスの講習としてもよく使われる場所です。

ちなみにここのポストにはがき入れるとちゃんと届きますよ!1枚500円で防水はがきが販売されています。

 

そのポストから右に90℃曲がり少し進むと沖合に進むドロップが見えてきます。そのドロップ沿いを沖まで泳いで行きます。途中ウミウシやカマスの群れなどいました!

右側のドロップ沿いを沖方向に進む(100M弱?)と切れ目が出てきます(ドロップ下の最大深度15M~18M)。

そこのドロップの一番上のソフトコーラル畑にウミガメが寝ています(深度5M前後)。

爆睡中のアオウミガメですwここのソフトコーラルベッドが大好きなようですw

※絶対カメに触ったり、ライトやフラッシュでカメを驚かす行為は止めてください。

 

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